保育園年少さんの娘がいます
コノ娘が3歳を過ぎた頃からペチャクチャペチャクチャよくお喋りをします
口を閉じているのは寝てる時くらい?と思うほど誰かと話していたり、1人でおままごとをしたり歌っていたり本当に関心するほとお喋りしています
そこには娘の世界が広がっていて、娘ならではの言葉や感じたこと考えた事が飛び出してきます
しかし、よく聞いていると話し方や時々使う難しい言葉など誰かの真似をしていることがあります
それもそのはず
子供が何も知らないところから物事を覚えていく手段は、回りの人から聞いたり、誰かがやっていることを見て覚えていきます
特に長い時間一緒にいる私の真似をしていることが多いようです
話す姿は同じ
夫が娘は私のコピーだと言います
一緒に話している様子は、同じ口調で同じ様な事を言っているのでソックリなんだそうです
娘はかなりひょうきんな所があり、人を笑わせるようなことをワザとします
私にこんな部分は無いので、誰に似たんだろう?なんて思っていたら私が娘の前でだけ変な事を言ったり、やったりして笑わせていました
私は人前でそういうことが出来ないので娘が出来る事が嬉しいような、そうでないような微妙な気持ちです
しかし、人を楽しませる力というのは持てなかった私にとっては羨む事であり、娘の特性として伸ばして欲しいと思います
子は親の背中を見て育つ
夫は温和で優しい人で、あまり怒りを表に出すこともありません
そんな夫だからこそ、娘には笑顔の絶えない優しい人になって欲しいようです
ソコに『怒らない』という言葉も含まれていました
あははは…
私としてはカラ笑いしかでません
気が強くてプリプリッと怒る姿も私にソックリです
『子は親の背中を見て育つ』といいますが、本当だなぁと思います
良いことも悪いことも、自分が自覚してようと、していまいと子供は全てをよく見ていますね
子供の行動をみて自分を振り返ることがよくあります
凛として前を向く
娘には凛とした自分の意志を持った女性になって欲しいと思っています
しかし、これはあくまで理想であって、ああして、こうしてと言葉で諭すなんて出来ない事ですよね
娘の人生は娘のものであり、私が指図するものではありません
私が前を向いて進んでいけば、娘は私を追い越して成長していくんだと思います
人として至らない部分は多々ありますが、子供に真似されても恥ずかしくない親になる努力をしていきたいですね
読んでいただき、ありがとうございます
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