仕事が好きだと思う瞬間と仕事で好きなことをしても不満を感じる理由

日常

少し前ですがブログのデザインをちょっとだけ変えました

やったことはブログのテーマを変え、そのテーマにほんの少しだけ手を加えただけなので大掛かりなものではありません

しかし、やればやはり時間はかかるものだし、手を入れるには調べながらやる必要があるものもあります

ブログの表示のされ方は変えても雰囲気は同じ様にしたので自画自賛、自己満足の域ですが、自分的に満足出来る出来だと思っています

そして、完成したブログを見て思った気持ちは『楽しかった』です

こういう作り出す作業が好きなんだと改めて感じました

時間を忘れるほどやりたいこと

好きなこと、熱中できることをしている時、時間を忘れてしまいますよね

翌日が仕事だったとしても、あと少しあと少しとずるずる辞めれないほど楽しさを感じていたりします

そして、好きなことを夢中になってやり遂げた時の達成感は清々しく気持ち良いものです

私は、仕事でも似たようなことをしていて時間を忘れるほと熱中していることもあります

しかし、仕事と好きな事は一緒ではないと感じることが多く、自分の本当に好きなことを仕事に出来ている人を羨ましく感じます

趣味と仕事は別物

今の職業は学生の頃からやりたくて、別の職種で入ったにもかかわらず、その会社で職種変更をしてようやく出来るようになった仕事です

しかし、毎日毎日同じことを繰り返し、やりたくない事も仕事としてやっていると、だんだんと嫌になってくることもあります

好きで始めた事なのにやりたくない気持ちの自分に気付くと、やっぱり好きな事と仕事は別物なのだろうか?と思います

好きなことをビジネスとして考えると好きなことではなくなるといいます

『仕事』は仕事であり、収入を得ている以上は不満を感じてもやらなければならないことがたくさんあるからでしょうか

仕事に対する不満の理由

人には天職と適職というものがあり、天職は収入に関係なく自分がやって楽しく人生を豊かにしてくれるもので、適職とは収入を稼ぐためにやっていける仕事だそうです

私の仕事は多少専門性の高い職業で、まわりの人の中には本当に仕事が好きで勉強に費やす時間も惜しくないのだろうと思う人もいます

そういった人には天職なのだろうけど、同じ様に出来なかったり、好きな事と仕事は別物だと感じる私には天職ではないのかもと思います

私の場合、自分の好きな仕事よりも仕事としてやらなければならないことが多いからだと思います

やりたいことは楽しくて夢中になり、そうでない部分で仕事の不満が溜まっていき天職のように仕事をしている人を見て何かが違うと感じるのだと思います

他者と比べるのではなく自分

好きなことを仕事に出来ているのは、それはそれで幸せなことなのかもしれません

他者と自分のスキルの差を感じている分、努力が足りていないのかもしれません

何事も慣れて簡単に出来るようになれば、それは『苦』になるものではありません

好きなことを好きなまま続けるために、苦手な部分の努力が必要だと感じました

読んでいただき、ありがとうございます

日常
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hana

忙しい毎日の中で素敵だと思えるものを探していけたらと思っています。
最近のトキメキはコスメが多いですが、年齢を重ねたことで良いコスメの『良さ』を感じることができるようになりました。
コスメや雑貨が多いですが、たくさんの心躍るようなものを探していきたいです。

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