人のこだわりってナカナカ理解し難いものが多かったりしますよね
本人にしか分からないレベルの違いにこだわり、ああでもないこうでもないと1人で頑張っていたりします
違いを教えてもらうと納得できるのだけれども、上手くいった方であっても、そうでない方でもどちらでも良いじゃないの?と思えたりします
それが子供だったりすると益々そのこだわりの意味が分からなくなってしまいます
我が家の娘もこだわりが強く色々な場面でこだわりが出てきます
こだわりのハイソックス
最近1番困っているのが靴下です
こだわりが強くて何がダメかよく分からないことで怒り出します
くるぶし上くらいの靴下なのにグイグイグイグイ引っ張りハイソックス状態です
ハイソックスはハイソックスで普通に履けるので長さが欲しいようです
グイグイ引っ張った靴下が自分の思う位置で左右同じ高さでないといけなかったり、かかとの位置もこだわりがあります
ハッキリ言って娘の世界観の中の事で、何がダメなのか全く分かりません
怒るくらいなら自分で納得のいくまでやってよ!と思い自分でさせても納得がいかないようです(汗)
子供らしい膝
こだわりながら靴下を履く娘を見ていると、ずっと赤ちゃんのようにしていたのに子供らしくなってきたなぁと感じます
お外遊びをするので、冬場でもちょっと日に焼けてほっぺや膝、手がカッサカサです
子供は風の子といいますが、寒さに負けず元気に外で遊んでいる様子はまさにそうですね
子供ってお肌がプリプリで保湿バッチリなイメージが強いですが、実際は風に吹かれても外で遊び回っている子供はお肌がカサカサだったりします
なので娘のカサカサな肌を見ると、いっぱい遊んでいるんだなぁと成長を感じます
成長とこだわり
身体の成長と一緒に心も成長していきます
今は何かと自分のこだわりが強い娘で二度手間、三度手間、効率が悪い上に機能的でもなくこだわりの為だけにやっている部分があります
成長するに従い、何が効率的で良いのか選択できるようになるはずです
子供のこだわりに付き合う親は『早くして!』『無駄なのに』と思う場面も多々あります
でも子供の一時的なこだわりだと見守っていけたらと思います
読んでいただき、ありがとうございます
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