小さな子供の髪を洗うのが大変だなあと感じている親は多いのではないでしょうか
我が家の4歳になる娘も大変で、少しでも顔に水が流れるとビービー泣いていました
当然水に顔を浸けるなんて無理でした
それが、水の恐怖を克服して慣れてしまうと耳に水が入るのも嫌がっていたのに、少々ザブンと頭からかかってしまってもケタケタ笑っているようになりました
もともとは保育園のプールが嫌いで『顔を浸けれない』と言っていたので、潜れるように何とかしてあげたいと思いお手伝いをしました
娘が潜れるようになるために私がやったのは2つだけ、後は子供の『潜れるようになりたい!』という気持ちだけでした
子供の強い味方
保育園のプールが始まった頃、娘に『ゴーグルが欲しい』と言われました
自分が小さな頃は、プールや海に入ってもゴーグルなんて付けずに目を開けていました
スイミングスクールに通ってもいない娘に必要なのか?とも思いましたが、水の中で目を開けれるかそうでないかは大きな違いです
それに水の中の世界が見れたら、きっと楽しくなるだろうなと娘が水に潜るキッカケになればと思いました
ゴーグルを買ってあげるとウキウキでお風呂に行きます
浴槽に入ると、これまた嬉しそうにゴーグルを装着します
そして!いざ水の中へ!!!!!
ペチャッとゴーグルとそのまわりだけ水に浸けて鼻も口も水に浸かっていません
しかも、脱力することに『目を開けきれなかった!』と言います
お友達の影響と日常の練習
ゴーグルを着けても目を開けきれない娘に洗面器で顔を浸ける練習をさせました
『みんな最初は出来ないんだよ。少しだけ勇気を出して頑張ってみて』と、やれば出来るはずだと話しました
娘は思い切って目を開けたようで、水の中が見れたのが凄く嬉しそうでした
私が教えた時は洗面器の中でしたが、保育園のプールでも目が開けれたようで、水の中に沈む宝探しゲームも楽しく参加出来るようになりました
また、お友達と手を繋ぎながら潜り目を合わせたりと、1つ出来るようになとドンドン成長していきます
息も長く止めれるようになり、見ている方が心配になるくらい潜っています
子供の楽しい気持ちからの成長って凄いですね
今後の目標
娘は顔を水に浸けれるようになってから、今はシュノーケリングをしてるのかと思うほど、プカ〜っと浮きながら潜って遊んでいます
手や足をバチャバチャして、浴室の普段は水なんて掛からないでしょ!という場所まで水浸しにしています
とりあえず潜って浮くことは出来るので、前ほど水への恐怖心も無いし溺れなくなったのかなと思います
保育園のプールは夏場だけですが、家のお風呂では潜って遊んでいます
娘が楽しいと思っているうちに、プールへ息継ぎの練習に行けたらと思います
読んでいただき、ありがとうございます
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